砂糖 波照間黒砂糖粉末 250g x 8袋
精製されたグラニュー糖・上白糖・三温糖と違い、ミネラル豊富な黒糖を使うと料理も一段と奥深いものになります。
ハチミツは冬場かたまるし、メープルシロップは高価だし・・・。価格的にも栄養価的にも最も優れている黒糖にたどり着きました!!
お菓子作りや黒糖の色味・風味を絶対つけられない繊細な料理の場合は『きび砂糖』がオススメ。そちらは最低限の精製のみされています。
黒糖がカラダにいいわけ
食品は複雑な構造であるほど吸収に時間がかかります。 言い換えれば『ゆっくりじっくり処理されるので負担が少ない』ということ。
精製され、構造が単純化した食品は消化吸収がとても早いので、血糖値が急上昇して眠くなったり、メンタルが乱高下して情緒不安定になったりします。
また、消化吸収の為に大量のビタミン・ミネラルを消費してしまうので『損が多い食』でもある。 せっかく摂るなら『得の多い食』が良いのはいうまでもありません。
加工黒糖に注意
パッケージに【加工黒糖】と書かれているものは、本来の黒糖とは別物なので注意。 加工黒糖の場合、パッケージ表側に必ず表記されています。
きびマークは安心じるし
沖縄県黒砂糖協同組合『キビマーク』の付いている商品は加工黒糖ではないので、一つの目印になりますよ♪ (キビマークがない純黒糖もあります)
参考:黒糖と加工黒糖の違い知ってる? https://zeninaru.com/kokutou-kakoukokutou/
健康に必要なのは引き算
- ハム・ソーセージ→お肉
- ちくわ・カニカマ→お魚
- パン・麺→ご飯
- タレ・ソース・マヨ→塩・醤油・味噌
- 精製塩→海塩
- 白砂糖→ 黒糖・蜂蜜・メープルシロップ
食卓に並ぶ食品の『精製度・加工度』を下げることで、不安定になりがちな体調がしっかり安定します。
現代社会の食生活において必要なのは『不足を足す』ではなく『不要を引く』。
食材とは、もともと『それ自体が命をもつ』ほど素晴らしく複雑精妙な構造体。それをバラバラに壊し、単純化した上で再度組み合わせるよりも、シンプルにそのままの構造で頂く方がカラダ(命)に優しくなるのは、本質的で腑に落ちます。
保管方法
虫が寄るといけないので冷蔵保管を推奨。